2013年4月に埼玉県産・飯能地域の西川材や川越地域の三富材・岩手産の栗材など地域の素材を使い、地元の木工所が加工し、県内の商業施設で活用してもらう、地産地消を実践することができました。
写真で製作工程を少し説明します。
写真左上から : 1)西川材のヒノキ 2)西川材の杉 3)三富材のコナラ 4)西川材のヒノキ(座板用) 5)栗材の分厚い板から背板を取る作業 6)テーブルの貫材と貫材のホゾ 7)桧材の座板の部材 8)岩手県産の栗材使用の天板 9)図面を確認しながら加工をすすめる 10)2回目の模型(モックアップ)をつくり修正作業をして最終チェック 11)7センチ角のテーブルの脚 12)椅子の背板(栗材)13)二段重ねのスツール(栗材) 14)組立前の後脚、上下で組になっている