舞台関係のお客様から挽物加工の仕事をいただきました。階段の手摺りの束に使用されると思います。
挽物加工とはバットやこけしなどのように丸く形にしていく作業ですが、椅子の脚部やテーブル脚部などの家具専門の職人さんがおります。
この束を仕上げるためには、10本以上の専用のノミを使いこなし、簡単な定規で、太さや間隔を揃え、ほぼ同じ様に仕上げてあります。
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